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青山学院大学が箱根駅伝で優勝できるまでに成長した3つのポイント

2015年1月6日

ストレッチサポートの浦中です。


2015年の箱根駅伝は青山学院大学が、ある意味予想を裏切る、

圧倒的な強さで優勝しました。

往路、復路とも、他の大学を引き寄せることのなく掴んだ総合優勝、完全優勝です。


ほんの数年前まで箱根駅伝に出場することすらできなかった青山学院大学が、

なぜ箱根駅伝で優勝するチームにまで成長できたのか?


トレーナーという観点、チームビルディングのファシリテーター的観点、経営者的観点から解説してみたいと思います。

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ここ数日、各種メディアの中で、青山学院大学が優勝できた理由が解説されています。

指導者のマネジメント、リクルーティング、コアトレーニング、水風呂・・・


チームや個人が強くなるために、色んな要素が絡み合っているので、

これ1つが勝因ですよ!と断言することはできません。

 

ですが、チームと個人が大きく変わり、結果が残せるようになったポイントは3つに分けることができます

1つ1つ解説していきます。

 

①既成概念に囚われない取り組みが功を奏した。

まず最初に、これまでの陸上界の常識を壊すことに成功したということです。

脱・体育会系と書かれているところもありましたが、変な上下関係、監督絶対主義を廃止し、

いい意味で仲の良いチームを作っていった。

チームの恋愛事情を監督や奥さんが把握していたそうですね(笑)!

選手が監督に「ダイエットした方がいいですよ!」なんてことも言えるような間柄のようです。

 

更に、今まで陸上競技(長距離)のトレーニング、補強運動と言われる「腹筋、背筋、腕立て」から

体幹トレーニング、コアトレーニングへの方向転換を行ってきたこともポイントです。

各校が箱根駅伝で勝つために、20km以上の距離を走り、勝てるようにトレーニングをしているのに対し、

青学は5,000m、10,000mの記録を伸ばすために800mという中距離にも出場していきました。

 

もちろん、今回の結果を出すまでに11年の歳月を要したわけですが、

その間も一貫して、取り組みを変えなかったことは素晴らしい。

自分が信じることをやり続ける!この大切さを、改めて実感した次第です。

 

②各専門家をチームに招聘した。

次のポイントは、専門のコーチやトレーナーを招聘し、

アディダスをサプライヤーとして協力体制を作っていったことです。

スポーツに限らずですが、トップ一人の力でできることには限界があります。

大学から強化費を引き出すためには結果を残さなければなりませんが、

原監督が会社員時代に磨いてきた「営業」という武器も、大きく競技結果に貢献したはずです。

トレーナーが従来の補強運動からコアトレーニングに、メニューを変えていく際に選手から反発の声もあったそうですが、

少しずつ理解を得ながら、浸透させていったそうです。

 

青学のコアトレーニング関して、こんな記事を見つけました。

”青山学院大学は数年前より「コア・トレーニング」を導入。準備運動、補強運動、ストレッチと全て変えた。

走るために必要な腹横筋のトレーニングを重視。

 朝練習後に週3回、取り入れた結果、フォームが改善し、故障も減った。

8区の高橋が「周りから青学はみんなフォームがきれいと言われた。新しいことをのみこもうとする姿勢が大きかった」と振り返った。”

 

これも、トレーナーがいたからこその結果ですね。

今後、トレーナーがスポーツ選手をサポートする流れが加速することを願います!

 

③トップの器と選手が育つ環境作り

組織はトップによって、良くも悪くも変わると言われています。

今回の例では、いい意味でチームが変わりました。

選手の自主性を重んじて練習をするということもそうですが、ただ自由にやらせるのではなく、

各々が目標設定をし、課題を見つけ、毎回報告をしていく。

そうすることで、自分で目標を立てる力、課題を見つける力が身についていくので、

ただ言われたことをやるよりも成長のスピードが格段に上がります。

会社組織でもそうですが、成長する「仕組み」があるチームは強い!

①、②のポイントとの相乗効果もあり、少しずつ時間をかけて強いチームが生まれたわけです・

 

今回の青山学院大学が箱根駅伝で優勝した事例というのは、

我々ビジネスパーソンが仕事で成果を出していくための良いヒントになりましたね。


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