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ランニングで起こる膝の痛み〜メカニズム編〜

2014年7月10日

ストレッチサポートの浦中です。 

 

ランニングをやっていると、カラダのどこかに痛みや違和感が出るケースがよくあります。

その中で代表的なものは「膝の痛み」です。

 

ただ、膝の痛みと言っても、一括りに考えてはいけません

物事には原因と結果があるように、膝にも痛みが出る原因があります。まず今回は、痛みが出やすい部位と、そのメカニズムについて解説をしていきたいと思います。

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ランニングを含め、スポーツシーンで膝の痛みが出てしまう箇所は、大きく分けると3つあります

①膝の外側

②膝(お皿)の真下、もしくは真上

③膝の内側

 

特にランナーが痛めやすい箇所は①の膝の外側で、通称:ランナー膝とも言われています。

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膝の外側を走っている腸脛靭帯という箇所が、膝の骨との間でこすれて炎症が起きた結果、痛みとして出てきます

いわゆるO脚の人や、股関節の柔軟性が低い人、股関節周りの筋力が弱い人が、このランナー膝になりやすいんです。

ここまでは、本当に一般論として説明していますが、ランナー膝の本当の原因を突き止めるには、特別な方法が必要です。

 

もし、「今ランナー膝で痛みが引かなくて困ってるんだよね・・・」という方がいらっしゃいましたら、こちらから無料相談を受け付けていますので、お気軽にご連絡下さい。

 

ランナー膝や他の怪我もそうですが、原因を突き止めるには、個別にカラダを診ていく必要があります。

一般論でカラダを診てはいけないということです。

なぜなら、痛みの原因は1つではないですし、カラダは色んなところで繋がっているからです。

膝が痛いのに、原因が股関節にあったり、腰痛の原因が肩甲骨の周りと繋がっていたり、ということは良くあります。

 

逆に言うと、膝が痛いからといって膝を揉んだり、鍼を打ったりしても、対処療法にしかならないということです

 

一般論だけでは、問題は解決し辛いという前提条件のもとで、以下の文章を読んで頂ければと思います。

 

次に「膝の痛み」というカテゴリーで、頻繁に起こるのがお皿の真下、もしくは真上に痛みが出るケースです。

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大まかな痛みの箇所は写真の青の点、赤の点の部分です。特に赤の点の部分に痛みが出るケースを膝蓋靭帯炎、通称:ジャンパー膝と呼びます。

バレーボールやバスケットボールなどジャンプを頻繁に繰り返す怪我なので、ジャンパー膝です。

もちろん、ランニング中にも起こりやすい怪我です。

 

ランニングをしていると、太ももの前が疲れてくることってないですか?この太ももの筋肉(大腿四頭筋)と膝の痛みには密接な関係があります。

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この写真はイメージできますか?大腿四頭筋という太ももの前の筋肉が、お皿に付いているため、筋肉が疲労してきたり、柔軟性が無くなってきたり、筋力が落ちてくると、お皿をうまく固定できなくなり、色んなところで摩擦が起きてしまい、痛みに繋がります。

ですから、太ももの前の筋力をつけてあげること、ストレッチ等で筋肉の柔軟性を上げる必要が出てきます。

 

最後に膝の内側に痛みが出るケースです。

vol3gasoku.jpg

写真中の赤で囲った部分に痛みが出るんですが、これを鵞足炎(がそくえん)と呼びます。

ランナー膝の説明の時に、O脚の人がランナー膝になりやすいですよ!ということをお伝えさせて頂きましたが、鵞足炎の場合は、逆に膝が内側に入りやすい人です。X脚の人ですね。特に女性に多いんですが、男性で所謂内股の人ってそんなにいませんよね。

女性の場合は凄く多いわけですが、関節が柔らかすぎると逆によくありません。

 

対処法としては、太ももの裏のストレッチやお尻周りの筋力を鍛えるといいでしょう。

 

具体的にどうやってストレッチをすればいいのか、トレーニングをしていけば良いのかは、また別の機会に書きたいと思います。

 

今回のブログは、ランニングで起こる膝の痛みのメカニズムについてでした。

 

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