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マラソンの体幹トレーニングがランナーに必要な3つの理由

2014年11月5日

ストレッチサポートの浦中です。


フルマラソンに限らず、ハーフマラソンやウルトラマラソンなど「マラソン」をやっている人であれば、必ず「走る」というトレーニングは行っていると思いますが、よく



「筋トレはやった方がいいですか?」とか「体幹トレーニングって何で必要なんですか?」


ということを聞かれます。


個々人の状況によってもアドバイスは変わってきますが、


筋トレも体幹トレーニングもやった方が良いに決まっています


ですが、今この文章を読んでいる人はアスリートを本業にしている人ではないと思いますので、


いかに効率良く日頃のトレーニングを積んでいくか?


という観点からアドバイスをしていきたいと思います



では、なぜマラソンそのもののトレーニングの他に、体幹トレーニングか必要なのでしょうか?


そこで今回のテーマは「マラソンの体幹トレーニングがランナーに必要な3つの理由」をご紹介していきます。

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そもそも、日々の生活が忙しい人も時間に余裕がある人も、

まず優先しないといけないことは筋トレでも体幹トレーニングでもなく、


「走ること」です。


走るというトレーニングがあって、プラスで筋トレや体幹トレーニングがあるという位置付けです。



筋トレはしてるんだけど、走ってなくて・・・

なんて人は、そうそういないと思いますが、優先順位が逆です。



ですから、これからお話しすることはマラソンのトレーニングをしているという前提で聞いていただければと思います。



では、何故ランナーにとって、マラソンの体幹トレーニングが必要なんでしょうか?

その理由を順番にお伝えしていきますね。


理由その1.競技パフォーマンスの向上


まずは、ド真ん中の理由ですが、そもそも競技パフォーマンスがあがらないのに体幹トレーニングに取り組むって人はいないと思います。



では、なぜ体幹トレーニングで競技パフォーマンスがアップするのか?

理由を説明しますね。



ランニングの動作ってすごくシンプルで、足と腕を振りながら胴体と頭が固定されています。



トップアスリートで頭を振りながら、前かがみになったり、身体を反らせながら走っている人っていないですよね。



固定すべきところが固定されているから、動かしたいところをスムーズに動かすことができるんです。


ちょっと分かりにくいですかね。



つまり、腕の振りや足の運びをスムーズにするためには、それを支える胴体(体幹)は固定されていなければなりません



体幹トレーニングをすることで、安定させたい箇所を安定させ、

それによって動かしたい腕や足を、より自由に動かしやすくする状態を作ることができるので、

ぜひ取り入れたいトレーニング方法なんです。



ただ、体幹を固定するだけのトレーニングをしていてはダメで、体幹を固定しながら他の腕や足の動きをリンクさせるトレーニングが必要です

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例えば、体幹トレーニングというと、多くの人がこんなトレーニングを思い浮かべると思いますが、

ずっとこのトレーニングを続けていても、あまりトレーニング効果が期待できません

つまりパフォーマンスはアップしないということです。



なぜなら、最終的にランニング動作のパフォーマンスを上げたいのであって、このトレーニングはランニングの動作とはかけ離れています。



もちろん、導入の段階ではOKですが、徐々にランニング動作に近い形でトレーニングを進化させていく必要があります。



その具体的な方法は、また改めて書きたいと思います。


理由その2.怪我の予防ができる


次に大事なのは、体幹トレーニングをすることで怪我を予防できるということです。



マラソンのトレーニングをやっていると、どうしても速く走りたいというパフォーマンスアップばかりに目が行きがちですが、怪我なく楽しく走るということも、特に初心者ランナーの方であれば重要なポイントです



もちろん、体幹トレーニングをやったからと言って、100%怪我を予防できるかというと、そうではありません。

ですが、怪我のリスクは十分に抑えることができます。



何故か?理由その1.ともリンクしますが、体幹が強くなり、身体の軸が安定してくると、特定の部位にかかるダメージが軽減できます。



腕や足の動きがスムーズなのと、ぎこちないのとではどちらが怪我をしやすいか?

と聞かれたら、知識の有無にかかわらず後者だと答えることができるでしょう。



つまり、競技力を向上させるためのトレーニングは同時に怪我の予防にもなるということです。



これは体幹トレーニングだけではなく、いわゆる筋トレも基本的には同じです。



ランナーは膝周りの怪我をするケースが多いですが、もとをたどれば体幹が上手く使えていなくて、結果的に膝にストレスがかかってしまった、というケースも多々有ります。


理由その3.見た目がカッコよく、美しく見える


最後はランニングとは少し関係ない部分もありますが、見た目の問題です。



ランニング動作がカッコよく、美しく見えるようになりますし、それは日常生活でも活きてきます。



普段の立っている時の姿勢や、座っている時の姿勢は良くなりますし、重たいものを持つときだって、体幹がしっかり安定していれば腰を痛めなくて済むかもしれません。



体幹トレーニングを行うことで、あなたの動きの癖がハッキリわかります。どこの筋肉が硬いとか、弱いとか・・・。



そういった部分も修正していくわけですが、その過程の中で身体全体のバランスも整えることができますので、ランニングやマラソン以外にもメリットがあるということも、ぜひ覚えておいてください。



今回は、簡単にではありますが、フルマラソンを完走するために体幹トレーニングが必要な3つの理由というテーマでお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?


まとめると

①競技パフォーマンスをアツプさせるため

②怪我の予防をするため

③見た目もカッコよく、美しく!



実際に取り組む際は、見よう見まねではなく、まずは一度トレーナーに相談しつつトレーニングを進めてみてください


やはり、自分の癖などはなかなか自分で気づくことができませんからね!



毎回パーソナルトレーニングを受ける必要はないと思っていますが、現状把握という意味でも動きの癖はチェックしてもらったほうが良いでしょう!



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