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クッション性のあるランニングシューズを使う際の注意点とは?

2015年2月15日

ストレッチサポートの浦中です。


写真は昨日、初めて履いたHokaのシューズ。


ご覧のとおり、普通のランニングシューズと違い、ソールが非常に厚い!

つまり、クッション性に優れているシューズです。


それと、踵から爪先までが弧を描くような形状をしています。
開発者の意図を予測すると、踵接地(ヒールストライク)〜つま先で蹴り出す(Toe-Out)までがスムーズにいくように設計しているわけです。

 

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特にフルマラソン以上のレースを走る方にはお勧めできるシューズです。


ですが、Hokaを含めクッション性のあるシューズを使用するのであれば、注意しなければならないポイントが有ります


1.普段の練習・トレーニングでは多用しない。


クッション性があるお陰で、特に下半身に加わる負担は物凄く減ります。


実際に私も荷物を背負った状態で54km程走ってみました。


以前、普通のランニングシューズで、かつ荷物を背負った状態で40km走った時に比べると、

足へのダメージがあまりなく、最後まで動き続けることができました。


普通のランニングシューズだと、70km位走った感覚になります。


それだけ重量を背負うということは、下半身へのダメージを増強させます。
もちろん、肩や首へのダメージもあるのですが・・・。

下半身へのダメージが少なくなる一方で、デメリットもあります。
普段の練習から履くことでデメリット・問題が顕在化するということですね。

「何を目的にランニングやマラソンをやるのか?」

という目的にもよるのですが、クッション性のあるランニングシューズだけで練習やトレーニングを積んでいると、

そのシューズに依存してしまい、他のランニングシューズで走れなくなるリスクも有ります。


下半身へのダメージが少ないということは、効率的に走る筋力を鍛えることができないということでもあるんです。

裸足でランニングをしている人もいますし、裸足ランニングを提唱している人もいますが、

あれは本来人間が持っている機能を最大限に引き出すという意味では理にかなっている言えますよね。

どちらが良いとか、悪いという議論をしたいのではありません。


走る目的に応じて、臨機応変にツール(ここではランニングシューズ)を使い分ける必要があります。

ですから、私も


「荷物を背負って走る」
「サハラマラソン本番」
「100km以上のレース」


以外は、このシューズは使うことはないでしょう。


2.下半身のトレーニングを行う。


クッション性のあるランニングシューズを使うのであれば、下半身のトレーニングを行う必要があります。

どういうことかというと、クッション性があるということはソールが厚い。

つまり、地面と足の裏との間の距離が大きくなります。


分かりますかね?


裸足=地面と足の裏は接地しているので距離は0ですね。


ですが、ソールが厚ければ厚いほど、地面と足の裏との距離は離れていきますよね!?
その分、バランス感覚が必要になります。


普通のランニングシューズで走るよりもバランス感覚が必要になりますし、

普段とは違う筋力が必要になるので、多用することはオススメできません。

 

ぶっつけ本番で履くと、慣れていない場合はいつも使っている筋肉と少し違う筋肉が疲労してしまう恐れもあるので、

足首周りのトレーニングやバランストレーニングを取り入れるようにすると良いでしょう。

 

 

まとめると、

Hokaを含めたクッション性のあるランニングシューズは、

①フルマラソン以上の距離を走るレース以外は多用しない。

②下半身の筋力をつける

 

その上で、楽しく目標を達成するためのツールとして活用してみてください!

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